みすや針 お店の紹介

 私どものお店『みすや針』は、東海道五十三次の始発点、そして江戸日本橋からのお人達には旅の上がり、京の三条大橋にございます。
 荷物にならない良質の京土産と喜ばれ、旅のお人によって全国に知られるようになりました。

 お店を今の場所においたのが江戸初期のことです。当時の当主から数えて現在十七代目、「『みすや』の暖簾をくぐれば、針がようなる」と言われたように、針の選別には今も自信がございます。
 お針を使って頂いたお客様からの「使いやすい」とのお言葉を励みに、末代までお針を扱っていくことが「使命や」と思っております。


みすや針』という名の由来

みすやビル 1F 本家三条みすや針
京都市中京区三条通河原町西入ル
TEL 075-221-2825
現在の場所にお店を構えた当時、『池ノ端針』の家号で商いをしておりました。
1651年より宮中の御用針司となり、『みすや』の家号は、1655年に、後西院天皇(後西天皇1637〜1685)より賜りました。
御所で針を造っておりました私どもの先代が、「清め」の意味と、その技が秘術であったことから、御簾(みす)の中で作業をしておりました。この様子を天皇様がご覧になったためと思われます。

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